がんと癌




がんと悪性腫瘍はこのブログではほとんど同じ定義として使っていきます。

しかし、悪性腫瘍は【がん】とも呼ばれるが、悪性腫瘍と【がん】を同じ意味で使う事には異論が出てくることもあります。これは言葉の定義の問題があるからです。腫瘍という言葉の意味は塊です。つまり、固形のがんを意味しています。しかし、白血病のがんなど塊を作らない例外も存在します。このような面から腫瘍とがんを同一視していくことに対して異論を唱える方もおられます。そして、ひらがなで表記する【がん】は癌(癌腫)、肉腫、白血病および悪性リンパ腫などが含まれていますが、癌という文字には癌腫だけを指す場合が一般的です。

少し言葉について出ましたが、【がん】は英語で【canncer】です。【cancer】は蟹という意味がありますが、ヒポクラテスが乳がんの腫瘍を発見した時に蟹の脚のような広がりを見せたことから、【がん】を英語で【cancer】と呼ばれることになりました。

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